sakusanの日記

キャンドル屋さんしてます。

息子の成長と過去のカウンセリング 過去

今日こそキャンドル作ろうと思ってるキャンドル屋さんです。

 

保育園に送ってきたんだけど、娘は少し涙ぐんでて足が動かなかったんだけど…先生が手を繋いでお部屋いこっかって声をかけて貰えたら、ウンって頷いてバイバイ出来た。

朝の登園、涙無く行ける日までずーっとあの手この手をしてみようと思う。

 

今日から息子の学校が始まった。朝から自分のアラームで起きて用意してバスで出発していった。娘を送って家に帰ってくると、息子が家から出てきた所だった。しっかりしてきてるなぁって思った。

見た目もどんどん背が伸びて声が少しずつ変わって、成長を感じる。

 

見守るって簡単な様で難しい。

息子が8か月の時に保育園に入園して、私は仕事してた。ゼロ歳児は保育園での朝の用意がちょと時間かかってたから早めに連れて行ってそのまま会社。帰ってからご飯の用意してお風呂入れて寝かせる。

仕事復帰で早く感覚取り戻したい気持ちと、小さい息子が可愛くて可愛くて仕方なかったんよ。周りの人も出来てるし私も出来るって思い込んでた。時間が無いなら私がやってあげたらいい…ぶつかりそうになったら私が防げばいい…みたいにね。今考えたら息子の事を自分の物みたいな感覚なってたんだと思う。良くないね。一人の意思のある人間なのにね。

今となって面白い話が、お風呂で髪の毛洗う時に水が目に入るのを嫌がる息子に、私は水泳のゴーグル買ったんだよ。結局分かったのが水から守るのは目だけでは無かったって事。息子の保育園の友達の中では今でも笑い話でたまに出る。

私自身は3人姉妹の真ん中で、そんな感じの育てられ方してないのになぁって今思う。謎だね。

こんな私が見守れるようになったのは、昨日の続きの話になるんだけど、市の教育委員会が運営しているカウンセラーさんとの出会いがあったから。

今でも月に一度のカウンセリングはお願いしてる。

初めて会ったのは、小学校5年生の時。スクールカウンセラーさんと、個別教室の先生と市のカウンセラーさんとの4人で会った。

●お子さんにどうなって欲しいですか?

これを聞かれたときに、ドキッとした。息子にどうなって欲しい…

学校に行って欲しいのか笑ってて欲しいのか…みんなと同じ様に過ごして欲しいのか…

なぜ?

私は何で学校行かない?なんで?なんで?って息子にも自分の心にも聞いてた。

学校へ行くことが正しいって思ってた。近所の人が学校行かなくても良いのよ。とか言った時には…口では何とでも言えるけど、実際わが子がそうなった時行かなくていいよって、言えますか?って思ってた。

その頃の息子は、ママがうるさいから学校の門タッチ行く。

ママが言うから…ママが言うから…

正直こういうの、毎日言ってたらこんな性格だったのか?って位カリカリするし、自分も楽しい生活送れない。限界を感じた時のカウンセリング。

不登校になったのはお母さんのせいでは無いですよ

〇学校に行きたいならいける所を一緒に見つけましょう

沢山はなしたけれど、書けるなと思ったのはこの2つかな。

私の感情や言われた事実は書くけど、カウンセリングは人によっても違う可能性があるから日記で書くのは少しになるけど、親身に聞いてくれた。

●お子さんにどうなって欲しいですか?

今の私が思うのは、幸せだなぁって感じて欲しいって思ってる。

今学校に行きだして、新しい何かを知った時に面白い!とか、知りたいこと増えた~とか言ってると、私もワクワクするし、良かったねって思う。

また長くなった…書きたい事沢山なんだよね。

 

不登校になったのはおかあさんのせいでは無いですよって、目が飛び出るほどびっくりしたんだけど、私はそうだなぁって思ったんだけどどうなんだろう…

 

これはまた書く。キャンドル作ってくる!サヨナラ