こんにちは、今日の写真はモチモチした氷キャンドルです。大小2個セットで2000円で販売してました。
明日はキャンドル作りの日。氷キャンドル何個完成するのかぁ!
とうとう春休み終わって娘は保育園。久しぶりでバイバイがスーッと出来なくて泣いちゃったけど、気持ち切り替えて先生と手を繋いでバイバイ出来て良かった。
朝のバイバイがスーッと出来ないのを、保育園の先生にヒントを貰ったり、保育士さんのYouTubeで見たり本を読んだりした。
そんな時はいつも頭に浮かぶ、
●子供が不登校なのは母親の責任
●母親がしっかり教育してないから
これ…娘の事で悩んでても息子の事で言われた言葉がリアルに蘇る。私はその話してる人の優越感が出てるドヤァって表情までしっかり覚えてる。
怖いよね。それをまた思い出すからしんどいなぁとか言ってみたもんなら、覚悟が足りないんじゃないか?とか…
たった一回でも言われた言葉の破壊力が凄くて、この衝撃で負った傷が心深くまでいってるから、大丈夫な精神状態になったとしても不登校児ママは孤立したり思い悩んだりするんだよ。
もし不登校の子供がその場に居たら、自分を責めちゃうよね。親関係無いし、自分だしって、親が言われてるの見て心ぎゅーッてなるかもしれない。
子供が悩んで苦しんでる姿見たらそりゃ~私も心がぎゅーッて苦しくなるけど昨日も少し書いた経験値があるから、立ち向かえるんだよね。
うちの息子は、私の過干渉のせいで経験値がちょっと積まれてなくて小学校2年生の時に学校に行けなくなった。理由は5年生になって分かったんだけど、失敗でも成功でもなんでも見守ってあげれたらまた違ったのかなって反省した。
性格は、優しい、面白い、楽しい事好き、人見知り、恥ずかしがりや、ちょっと感情に敏感(HSC)かなと言われてるけど、今の環境はしんどく感じないとの事。良かった。
今は、見守りに徹してる。失敗する事あるけど同じ失敗はしてないから、学んでるんだなぁって、台所でガッツポーズしながら息子には「すごいや~ん!帰ってこれて良かった!困った事があったら言ってね~」「おっけー」みたいな会話してる。
息子はバスで学校行ってて最初はバスに財布忘れたり、乗り過ごしたりしてたけど、今はバスにも慣れて大丈夫って話してた。成長を感じて嬉しくて仕方がない。
この学校に行けるようになったのも学校の先生の言葉があったからこそ。
5年生の時に、自分の教室に行くことが一度も無かったんだけど、違う教室に行って2年生からの計算ドリルや漢字ドリルを教えて貰えるようになった。小学校低学年の勉強って生活していくのに必要だよね。
一人で学校にも行けるようになって、宿題をしたり遠足には行かないけど「しおり」の挿絵を描かせてもらえたり、この教室の担当の先生には感謝しかない。
今は違う小学校に移動なったけど、お手紙いただいたり気にかけて下さってるのが、息子は嬉しいみたい。
この教室担当の先生が、市が運営している39歳まで見守ってくれるカウンセリングの先生を紹介された。
続きすごく書きたい気持ちだけど、また書く!サヨナラ