不登校だった息子の４月の話し。母親の反省含む。

こんにちは、日曜日吹田市の万博記念公園へ行って自然を楽しみつつ食べて飲んで…日焼けして…ここ２日赤ら顔のキャンドル屋さんです。

今日のキャンドルは、騒がしいGWチョット心の休憩にスイトピーの甘酸っぱい良い香りが良いなって思って灯してる。下半分は色濃い目♪今日と明日は保育園あるから午前中は私の時間♪

満喫したいと思う♪Instagramと、この日記を書くようになってからキャンドルに火を灯す時間が格段に増えたんだけど、キャンドルには癒し効果って本当にあるんだって再認識した。昔は部屋の明かりをキャンドルにってロマンチックな雰囲気で過ごしたりしてた。今は、夜子供が寝た後に少し火を灯してコーヒー飲んで本読んだりしてるんだけど、PC触ってる時もずっとキャンドル灯してた！視界に火がユラユラしてるのうつりこむのって、癒しなんだな。しかも、今日は大阪は天気が曇りで朝は雨がパラついてた。そんな日こそキャンドル灯すと良いなって思った。

最近作ってるゼリーワックスは、灯せる時間が普段使ってるワックスに比べて３倍近く長持ちする。部屋で長く楽しむならゼリーワックスチョットだけ香り付きの、チョットだけ色付けたのが欲しいな。作ってみようかな。何色が良いと思いますか？明日作ってみる！

息子が春休み明けに学校へ今日も含めて今月８回も行けた。しかも何だか楽しいって言ってる。

●朝起きるのも遅い

●朝晩逆転？の様な生活（ゲーム三昧）

●月曜日は学校行きたくない

●雨の日は学校行きたくない

●時間を伝えないと動かない

こんな生活だった。何が変わったのかなぁって見てるんだけど、

●朝起きてご飯てる

●朝起きるから夜は眠くなって寝る（ゲームはするけど時間が短い）

●曜日に関係なく学校へ行く

●天気に左右されない

●時計見ながら自分で考えて動く

これって、当たり前の事の様に思う方が居るのかも知れないって思うけど、息子の様に学校へ行かなく（行けなく）なった子供の親からすると、前向きな姿が見えて凄く嬉しい事。

息子の心の何が変わったんだろうって考えてみると、大きなところは自信がついてきたんじゃないかなって思う。

前の日記でも書いたんだけど、私は過干渉だった。良かれと思ってしていた事は、実は自分の自己満足だったって気付いた。

心理カウンセラーの方と話している時、

「愛があるって大事なのよ」て教えて貰った。

「息子を愛してるから傷つかないようにしていたって事は、本人（息子）も分かってるから大丈夫ですよ」

その時は、私を責めないように優しい言葉かけてくれたんだなぁ、胸の奥にある苦しい物が下に降りていく気がして楽になったなぁ、っていう気持ちになったのを覚えてる。その言葉の本質は「愛のある過干渉」って事かな？って思った。

日本人は愛って言葉をなかなか使う事が海外と比べると少ないから、え？？ってなるかも知れないけど、愛が息子に向いてたら「愛のある過干渉」

愛が自分自身に向いていて、大好きな自分の為に子供へ過干渉して思考や行動を仕向けていたらって考えたら、凄く怖い。

今娘が４歳なんだけど、保育園と家庭と習い事が主に刺激を受ける場所なんだけど、まだ世界は狭くて情報を集める方法もまだ発達途中だから、保育園と家庭が大きくて、我が家は、今は時間にゆとりある生活だから焦る事も無く時計見ながらご飯の時間、着替える時間って決めて生活してる。これで一年過ぎたんだけど、よく考えたら息子も時間にゆとりある生活させることは出来たなって思ったの。

決めた事以外は自由時間なんだし、生活のリズムを整えるのって癖みたいなものだし、出来たなって思ったの同時に、息子への過干渉の中に私の仕事遅れるから早く用意して欲しいから私がする！とか、、、私がって言うワードあったなぁって思った。

何が言いたいかというと、私は「愛のある過干渉プラス自分の欲を満たす過干渉」

だったって事。認めるのってなかなか勇気がいる事なんだけど、私は自分自身を変えていきたいと思ったから、まずは自分自身を認めるって事から始めたんだよね。

自分の行動や言動に責任とれる歳だしね…

子供産んだら親になるの当たり前じゃないなぁって思った。

私が変わる見本となれば、息子も何か感じとってくれるかなって思ってた。

今の息子の生活は、ガラッと変わってる。その変わったのが私の変わりたい変わるぞって思って行動したのが通じてるのかは、正直どっちでもいい。

思うのは、息子が変化してるのに私が変化していなかった時、どうなっていたんだろう…息子のやる気スイッチＯＦＦにしていた？それとも笑い合っていなかった？

お互いこのタイミングで良かったって思うし、私はまだお母さんまだまだ１４年目の新人だし、これからも素直で楽しく成長しながら過ごしていこうって思った。

何だか、息子の話になって長くなっちゃった。私の周りでも学校に行けない子の話しを何人か聞いてて、家にも気分転換しに話しをしに来たりしてる。元気になったって帰って行くんだけど、ずっと寄り添って行きたい。きっと、息子と私の本当にあったリアルな話を見に来てくださる方も居るかなって思って書いてた。

小学校２年生からの事だから、色んな事あったし、沢山の先生や教育委員会の方にもお世話になって今があるんだけど、ネットで不登校って調べると中々リアルな話し知ることが出来なかったから、こういうパターンもあるんだよって発信してる。

息子は友達が欲しいみたい。ゲームの友達以外で一緒にお昼食べたりするのが近い目標って言ってる。友達が怖くなって学校へ行けなくなった息子が今は友達欲しくなってるって成長と変化を感じるなって見守ってる。